よくわからないことが次々と起こって。。
外では街宣カーが候補者の名前を呼び続けている。
聞いたことのないような名前だ。
街宣カーは、路肩で手を振る人にありがとうを繰り返し連呼する。
なにがありがたいのか?彼はあなたに投票するとは限りませんよ。
先日購入したが、まだ全く読めていない。16歳で東大を自主退学した天才少年は一日十冊の本を読むのだそうだ。そういえば昔、速読の練習をしたっけ、、、
フラッシュでページを見て、内容を記憶していく。練習をしてかなり早くなったけれど、時間が経てばまたゆっくりと読んでいる。いや最近ますます遅くなってきたのではないかしら。
怪物という韓国のドラマを見たけれど、なかなかよかった。
人間のどろどろとしたものを厳しく捉えて表現している。日本のドラマにないものだ。
我々は甘くなりすぎているのかもしれない。もっと塩、厳しいものなんだろう、人って。
非常に大変
はてなブログも、昔、いろいろいじっていて、ブログの数を半端なく持っていた。
当時動かしていた案件をブログに載せて発信していたのだ。
しかし、その行為を止めてしばらく経つと、どのブログがどのメルアドに載っていて
パスワードはなんだったのかを失念してしまった。
必死で探すけれど見つからず、時間をかけてやっと見つけて、いざ何か書き込もうと
思ってもすでにその集中力の大半を使い切っているありさまだ。
3月23日に宝塚の西谷地域を仕事で通り過ぎた際に、古民家が屋根の補修を
おこなっていた。
4月7日に同じところを通ったら、屋根は完成していた。
しっかりと葺かれた屋根は趣があり、雨の中だったけれど、美しいと感じた。
金属屋根で覆う家も多いけれど、こんな風に手間とお金がかかっても古いものを残していくその姿勢に感銘を受けた。
大神神社
3月9日の午後、スケジュールを調整し、大神神社に車を走らせました。1月に行く予定でしたが、延び延びになり、やっと行くことができました。
西名阪を天理まで走り、ひたすら東へ桜井市に大神神社があります。
非常に力の強い神様であり、背面にある三輪山をご神体としています。
翌日10日に卯の大祭を控えており、12年ごとの卯の年、卯の日、卯の時にお祭りをするようです。
本殿に入るところの鳥居に感動しました。
柱2本にしめ縄だったのです。何度も訪づれている大神神社ですが、あの大鳥居に記憶がいっており、この結界の鳥居には注意がいっておりませんでした。
道元の言う
こころここにあらざれば、見えども見えず、聞けども聞けず
でしょうか。新たな発見に心が震えました。
帰りにうさぎの像になぜなぜしてきました。ご利益あるかな?
おみくじは吉で、これからおこなわれるビジネスはよくあるとのことで安心しました。
歩道橋改装 その2
前に歩道橋改装の養生がとてもダイナミックで面白いと感想を記載したのだけれど
それは使い古しのべニア板、バタ角、足場板、鉄パイプで構成されたものだった。
一昨日、その場所を車で通過したところ、なんとこの養生が撤去され、工事が終了していた。えっこれ?
これかあ、なるほど陸橋だ。歩道橋だ。国土交通省はこれを規定しているんだな。
塗りの色と、形態と。面白くないなあ。
確かに柱の部分をみると上部が塗られているのがわかるんだけど。。。
つるつるしたサラの歩道橋はどうしたんだ、、、、
がっかりだった。
しかし500mを車を走らせると、あるではありませんか。
足場板、鉄パイプのあの養生が、、、
おお、香港の竹足場、藤十郎の仮設劇場、、、
こちらのほうが面白いや、、
移動式養生システム(バラック仮設材方式)
でも車で走っていると、いろいろなものがあることがわかるねえ、気を付けて見ているかどうかだなあ。
これじゃあ、一見きっちりとしているように見えるけど、建売のサイディングの外壁みたいだなあ、、、、
古民家2軒
丹波篠山
デカンショ街道の南手前の筋を西へ向かうとこのお店はありました。
毎月ゴルフに丹波篠山に来ていましたが、こんなところにプリンが美味しく、ランチが美味しい店ができててびっくりしました。芦屋プリンのオーナーが古民家を買い取って作られたお店のようです。
内部の雰囲気がとてもよく、大梁のダイナミックさに感動しました。
ここで出されている篠山プリンと黒豆おにぎりは絶品でした。
宝塚の小浜の交差点から有馬街道を北へ向かうと旧和田家の邸宅があります。
その家に近接して植えられている木の樹形が綺麗だったので、吸い寄せられるように
中に入りました。正式には宝塚市立歴史民俗資料館 旧和田家住宅|宝塚市公式ホームページ (city.takarazuka.hyogo.jp)というらしいです。
赤松の梁のダイナミックさ、中庭への抜け感、軒庇の出の深さに感動しました。
高台寺由来のふすまの文様はリピート柄になっていて木版ですが、金の文様になっています。
歩道橋改装、回想
先日、尼宝線を車で走っていたら、南武庫之荘7丁目で交差点の歩道橋を改装しているものを見た。歩道橋ってこうやって改装するのかと、、
しかし、外部の養生がとても味のあるものなのだ。ただ使われている材料は、使い古された足場板、古びたべニア板、鉄パイプ、、、なんだけれどねえ。
この圧倒的なボリューム感、そしてそのダイナミックな力感
普通の歩道橋よりよっぽど面白い。
そしてこのバラックのような塊の中から完成して、新しいつるつるとしたものが出てくるのもなかなかシュールだ。
しかし、歩道橋って日本の中にかなりの数があるのだろうけど、それぞれがほとんど同じような形態で面白味もない。都市の中で交通の大きな要素である歩道橋が、いろいろな提案でもっとインパクトのあるものになっていけばいいのになんて思ってしまう。
いろいろデザインされた歩道橋があってもいいのに。。
テニスミトン
先日テニスをしていたら、不思議なものを手にはめている人に出くわした。
グリップがフリースで覆われていて、それじゃ滑るでしょうと話しかけたら
いえいえ、滑りませんと。
よくよく見るとグリップはしっかりと素手で握っているではありませんか。
初めて見る衝撃
テニスグローブやグローブで手のひら側が開いているのは見かけたことがありますが
こんな感じ
このタイプのものは初めてでした。
一体どうなっているんだみたいな衝撃
これでうまく打てるのかと思いましたが、なかなか上手に球を処理していらっしゃいました。しかし、そんなに寒いのに無理しなくてもですね。
ちなみになんという名前なのか聞き忘れていたので、ググってみるとテニスミトン
というらしい。また一つ新しい単語を覚えました。