歩道橋改装 その2
前に歩道橋改装の養生がとてもダイナミックで面白いと感想を記載したのだけれど
それは使い古しのべニア板、バタ角、足場板、鉄パイプで構成されたものだった。
一昨日、その場所を車で通過したところ、なんとこの養生が撤去され、工事が終了していた。えっこれ?
これかあ、なるほど陸橋だ。歩道橋だ。国土交通省はこれを規定しているんだな。
塗りの色と、形態と。面白くないなあ。
確かに柱の部分をみると上部が塗られているのがわかるんだけど。。。
つるつるしたサラの歩道橋はどうしたんだ、、、、
がっかりだった。
しかし500mを車を走らせると、あるではありませんか。
足場板、鉄パイプのあの養生が、、、
おお、香港の竹足場、藤十郎の仮設劇場、、、
こちらのほうが面白いや、、
移動式養生システム(バラック仮設材方式)
でも車で走っていると、いろいろなものがあることがわかるねえ、気を付けて見ているかどうかだなあ。
これじゃあ、一見きっちりとしているように見えるけど、建売のサイディングの外壁みたいだなあ、、、、