六甲山

今日は六甲山にまた登った。
先日始めて行ってから3回目になる。
前回は岡本に戻るルートで動いた。
今回は、芦屋川ー最高峰ー有馬温泉というルートで動いた。

だいたいの感じはつかめてきたので、落ち着いて動けた。

しかしいつも一軒茶屋のサイダーはうまい。

山頂付近は霧がかなりかかっていて、やっと下界が見渡せる感じであった。
山頂から有馬への道(とと道というらしい。昔魚を神戸から有馬に運んだ道らしい。)も快適で、有馬温泉は海外客も含めて人でごった返していた。

金の湯に入ると爽快であった。
金の湯は、鉄分を含んだ赤色の湯だ。タオルが赤く汚れる。
帰りは有馬から宝塚駅にバスが出ているので、それに乗ったらあっという間に宝塚に到着。
こりゃ手頃なルートだなあ。
しかし、途中で山道を走り抜けて行く人やMTBを背負ってロックガーデンを登る人に遭遇したけれど
脱帽でした。でもゆっくりと山道を移動することの爽快感はやみつきになりそうです。
山は蝉の声は少なくなっていました。秋が近づきつつありますねえ。

次回は、新神戸から摩耶山に行き、六甲山に渡り、有馬に抜けるルートにトライしたい
と思っています。
ところで、11月11日と23日に六甲全山縦断大会が、開かれるようです。
http://www.city.kobe.lg.jp/culture/event/rokko/