M-Designの独り言  (宝塚、エムデザイン一級建築士事務所のブログ)

宝塚の建築設計事務所 所長の日々考えること、感じたことを綴ったブログです

携帯電池切れ

NTTドコモは17日、ソーラー充電器「FOMA ecoソーラーパネル 01」を発売すると発表した。2011年2月25日より全国のドコモ取扱店で販売する。FOMA ecoソーラーパネル 01は、NTTドコモの環境に配慮した取組みの一環として開発された製品で、太陽を利用してFOMA端末を充電できる。快晴であれば約4〜5時間で携帯電話を満充電することができるという。対応機種は「FOMA 補助充電アダプタ 01/02/03」およびFOMA903i/703i以降のFOMA携帯電話(一部機種除く)。災害対策用の常備品としても利用可能。
カラーバリエーションはホワイトの1色。寸法・重量は約186(H)×103(W)×17(D)mm・約200g。

これだよ、携帯の充電で悩まされ続けた。バッテリーをもう1つ買ったり、電池式充電器を買ったり。
きりがないんだよ。置いておけば充電してくれるなら、コンセントの近くに携帯をおいておく必要がないだろうし、
太陽電池を機能として組み込んだ携帯があるけれど、性能が悪い。待ちうけ画面維持程度。
これからは当然、携帯の裏なり、蓋なりに高性能太陽電池を設置しないと、情報端末でデータのやり取りやネットにアクセスして情報を得たりすると、あっという間に電池切れになる。
アップルさん、裏側に高性能太陽電池装着して。。。
それともUSBで接続できる高性能太陽電池アダプター販売して。。と思って調べたら

2008の記事に Apple、太陽発電ガジェットの特許を出願
Appleが、ポータブル機器に太陽電池を搭載する手法に関する特許を出願していたことが明らかになった。将来、ソーラーパワーで動くiPodが実現するかもしれない。 「Solar cells on portable devices」と題されたこの特許について、Appleは「複数の太陽電池をデバイスの表面に並べて、一部の電池に光が当たらなくても、多数の電池が常に機能するようにする」と説明している。また、「太陽電池は透明あるいは半透明の素材でできたほかの層の下に重ねる」とし、液晶ディスプレイやタッチスクリーンの下に太陽電池を搭載する可能性を示唆している。これにより、太陽電池の設置スペースに制約のある小型デバイスにも対応可能という。

2011年では特許を取得している。
iPhone」に搭載されるバッテリの未来は太陽にあるかもしれない。
 Appleは米国時間1月13日、太陽エネルギーを部分的に用いた電源回路に関して、米特許商標庁(USPTO)から特許番号7868582号の特許を取得した。 同特許は2009年に出願されたもので、ノートブックコンピュータやタブレット、電話などハンドヘルド製品を含めた、さまざまな携帯機器を充電するためのソーラーパネルを用いたシステムを説明している。このシステムは、電子機器の電源要件を満たすため、ソーラーパネルから得たエネルギーを変換処理する仕組みになっている。システムには、利用可能な太陽エネルギーを変換し、バッテリ充電で使用可能にする電圧変換器が含まれている。同特許によると、ソーラーパネルは端末に組み込まれるか、着脱可能にすることができるという。
 Appleはまだ太陽電池式のデバイスをリリースしていないが、ACコンセントが使えないときに太陽光を使って充電可能にする仕組みに同社が興味を持っていることは明らかである。 Patently Appleによると、Appleが太陽エネルギーに関連した特許を取得したのは4件目だという。

ドコモが先行したということかな。
アップルも、もうちょいかな。