長期優良住宅先導的モデル事業

２月４日（水）シンポジウムが大坂京橋でおこなわれた。
http://www.kenken.go.jp/chouki/
福島県の木材プロである小野塚氏もわざわざ大坂までシンポジウムに参加。
今後4年間に年二回の認定をおこなっていく模様。
住宅に関してはこの認定を受けてないと税制の優遇や補助金の支給などのメリットが受けられない。
つまりこのことが徐々に周知されるようになると、住宅の業者、設計者指定の試金石になることは間違いない。住宅とは木造住宅に限らず、ｺﾝｸﾘｰﾄ性のマンションなどの集合住宅も指すので、マンション開発業者が新たな手法で超長期優良住宅としてのマンションを開発し、認定されていくことは大きな意味を持つのであろう。
http://www.mlit.go.jp/kisha/kisha08/07/070411_2_.html
「長期優良住宅の普及の促進に関する法律案」が2月に施行されるため、先導的なモデル事業を興していこうと１３０億円の予算拠出が既に決まっています。
２１年度３月締め切りの募集に、（株）オノツカと共同で応募する予定です。
http://onotsuka.co.jp/