2011-05-06 O邸内装 非常に複雑な天井形状がある。 電話ではわからない。図面でも難しい。写真を送ってもらって スケッチをiphoneで撮影し、すぐ送る。現場で工務店が待っている。 図面をCPUで書いているが、どうも構造図と意匠図とプレカット図、現場が写真を見ても合わない。 いきなりCPUの図面を撮影し、送る。 現場実測の結果を教えてもらう。 便利な時代だが、現場の空気はわからないし、新しい発想はこれでは生まれてこない。