M-Designの独り言  (宝塚、エムデザイン一級建築士事務所のブログ)

宝塚の建築設計事務所 所長の日々考えること、感じたことを綴ったブログです

先日、Hibiさんのところで教えてもらった話

アンティークの家具の補修の仕方
表面のクリアーやステインをサンダーで削る。
割れたところや、ひびは木パテを入れ、周辺に合わせる様に塗料で調整する。
ここからなんだけど
粉が噴いたような家具の色合わせは、水を使うそうな。。。
水を当てて見ると、クリアーをかけたと同じようになるので、水を当てて色合いを調整するんだそうだ。
日に当たって焼けているところとか、色目の違いはこうして調整していくとのこと。
なるほど、
修正途中の粉だらけの鏡台があった。
これが、どう変わっていくのか、楽しみだ。