久しぶりに自分のダイアリーを書く

時間の経つのは早いや。。。
最近、京唐紙に興味があって。
この間読んだ、京都桂離宮の職人たちという本の中に、京都、ふすま
紙職人の唐長さんがでていて、サラリーマンを辞めて、この唐紙を作りだしてからの苦労やさまざまな話がでていて感動したのだ。
今はお嬢さんと共に、京唐紙を守り立てていっている。
この唐紙を、三重の改装工事のふすま紙として張りたいのだ。
http://www.karacho.co.jp/contents/top.html

照明器具も考えたいと思っている。
三重の家の改修なので、三重の伊勢の型紙を使った照明器具を作成したいのだ。あるマンションのリビングにも、照明を供給したい、
来週、木曜日に工場とショールームを見学できることとなった。
http://okoshi-katagami.com/
きっと解決すべきは、型紙が漆を染み込ませた紙であるということ、
つまり耐熱に対して問題があること、これを解決すること。
型紙自身は、昼間、地色として地味であること。
コスト的にはどうかはヒアリングだな。
他材との組み合わせを考えれば、面白い照明器具ができそうだ。