さてジムに行くか。
少し長く走るか。。
しかし、どうなっているんだろうね、
(NIKKEI NET)
今週の見通し・為替 急激な円安・ドル高一服
今週の円相場は、先週までの急激な円安・ドル高が一服しそうだ。投機筋の円売りが一巡する可能性があるほか、年度末を控えて機関投資家が海外資産を売却して円に戻す動きが出るとの見方も根強い。市場の予想は1ドル=94―100円に集中している。
先週は、92円台から98円台まで大幅に円安が進んだ。日本の景気悪化と政局の混乱を背景に、円高を見込んでいた投機筋が一転して円売りに回った。
今週は米国で注目指標の発表が相次ぐ。まず2日は米サプライマネジメント協会(ISM)が2月の製造業の景況感指数を発表。6日には米労働省が2月の雇用統計を公表する。市場は非農業部門の雇用者数が前月比60万人を超える大幅な減少になると見込むが、さらに悪化すればドル売りにつながる可能性もある。
(REUTER)
月間ではドルは対円で8%超値上がりし、1995年以来の上昇率となる勢い。
ブラウン氏は「月末で幾分のリパトリエーションが円を支えているようだが、日本の経
済や輸出の状況を考慮すると来週は円が値下がりする可能性がある」と述べた。
じゃあどうなんだ??
建築設計は多分に経済の状況に連動していて、建築コストや建築開発会社の動向が我々の
仕事を決めているのだ。世の動きも知らないで、設計、設計と叫びながら事務所を畳んでゆく
設計事務所がいかに多いことか。かといって何の手を打てばよいのか?
次の反発に必要な道具を揃えておくことだろうか。
実力を貯めることか?体制を立て直すことか?海外からの資材調達は?
いろいろ考えながら動いてゆきたいものだ。。。