昨日は忙しい一日でした。

朝から関空に行き、型紙パネルのパッケージを引き取りに行きました。
上海とのコミュニケーションの行き違いがあり、自ら引き取ることに。
留め置くと費用がかかり、業者に頼むと倍以上のコストがかかります。
No choiceです。
宝塚から1時間、関空の高速出口を出て、左手に向かうと旅客ターミナル。
右手に向かうとぐるりと回って、飛行場裏手の国際カルゴエリアに出ます。
エリア入口は、厳重なゲートがあり、高い門扉が行く手を阻んでいます。警備ブースから、警備員が出てきて
書類に情報を書きこまされます。
国境警備のようです。そうです、ここは国境なのです、本来的にはパスポートが要るエリアです。
一時訪問の手続きをし、IDカードを受け取り中に入ります。
車を飛ばして、国際貨物取扱代理店第2ビルを探し、取扱業者、日新なる会社を探します。
ビル2階で見つけて、内部でBLという書類の原本をもらい、歩いて通関エリアに。

個人通関部門を探し、先程の書類を提出するといろいろ教えてもらいながら、新しい書類を作ります。
第一の問題は、Ocha氏の委任状が要るとのこと。確認申請の副本の委任状とで切り抜けました。
その後、何を輸入したのか？厚さ15cmの本から、型紙パネルの材料品番を探します。
あるはずないわなあ、、仕方ない、MDFの9mmの板とします。HDFはありませんでした。
全部記入し、内部チェックを受けると、個人輸入で、個人使用の場合は、型紙パネルは定価から卸し値にしてくれる
とのことで、コストの0.6倍に対する税金ですむとのこと。
ラッキー！業者に頼まなくて良かったよ。半額になった。
ただ書類は、修正だらけで真っ赤。
税金を払い、承認された書類をもってJALCargoの倉庫事務所へ。
保管料を払い、荷物をホークリフトで車まで運んでもらい、車で
現場まで、、時間がかかりました。クタクタになりました。
その後昨晩は、人と会う約束があり、お初天神の近くに行きました。
お初天神では、子供達が集まって太鼓を叩いていました。
夏やねぇ、夏祭り。
小さな子供達も、もらったジュースを片手に楽しんでいました。


懐かしい人と会い、話しが盛り上がり、楽しい時間を過ごしました。
帰ると、山中俊輔くんから、前日、家具を搬入してもらった時に撮った写真が、メールで届いていました。