9月24日、そして完成パーティー当日
9月24日、ひたすら天井の珪藻土を塗りました。なんとか、塗り終えました。
しかし、自ら施工、天井と壁の取り合いは片目をつぶるレベルです。設計者として、許されるべきところではありません。
ダメは自ら埋めていきましたが、施工業者に設計検査するそんなレベルに達しません。
自分たちで住むからいいか。。。
25日はひたすら、ドアの塗装をおこないました。森田工芸に作成してもらった、レッドオークの無垢材の扉に
オスモカラーで塗装を現場でかけました。ドア一枚表裏で1時間かかります。最初に少しダーク系のオスモで全体を
塗った後、白系のオスモを表面から塗り、少し古びた感じを出していきます。
hibiさんは、着々と家具をつけていきます。洗面所の鏡収納がつきました。
トイレの収納もつきました。
エントランスの伊勢型紙の照明も据えつけてもらいました。
綺麗なニッチと照明になりました。
ついでに、リビングの照明ですが、やはり伊勢型紙を利用しようと当初から計画し、フレームをhibiさんに
発注し、それをMK邸に運びましたが、そのまま、23日まで放置されておりました。
もう時間がありません。それで、フレームとリビングの照明(あれだけ試行錯誤しましたが、もう時間がありません)
の今ついているもののシェードをもって、近くのDIYの店に行きました。
店内を歩き廻り、材料を探しましたが、見つかりません。東急ハンズ(名古屋)に行っている時間もありません。
うーーー、使えるのは、そうだ!!ガラスモザイクを使おう!
これしかありません。時間と金の節約です。いずれ、MKさんには、ステンドグラスのいいものを調達していただきましょう。
さて、ドアもつきだしました。
無垢のドアはいいものです。これは高さが2400あります。違った空間になりました。
洗面所の引き戸も高い扉です。
さてさて、なんとか納まりました。
みんなで清掃し、パーティーの始まりです。
たくさんの人を呼んで、広くなったキッチンを使いながら、なんどもパーティーをされんことを願っています。
しかし、MKさんは、今回の工事がんばりました。
25日外部塗装屋が内部を見て、驚いておりました。これ、自分たちでやったの?
すごいっと。
プロに褒められれば、良しとしないといけませんね。