M-Designの独り言  (宝塚、エムデザイン一級建築士事務所のブログ)

宝塚の建築設計事務所 所長の日々考えること、感じたことを綴ったブログです

つまりIMFは今年のどこかで景気の底を打つといっているのだ

[ワシントン 22日 ロイター] 国際通貨基金IMF)は22日、2009年の世界経済成長がマイナス1.3%と戦後最大の落ち込みになるとの見通しを示した。10年にはプラス1.9%程度に回復するものの、金融セクターの長引く苦境を背景に回復のペースは通常よりも遅いとした。

 1月時点では09年の成長率を0.5%のプラスと見込んでいたが、3月に大幅なマイナス成長になるとの見方に改めていた。

 日本の成長見通しは09年がマイナス6.2%、10年がプラス0.5%。米国は09年がマイナス2.8%、10年がゼロ。ユーロ圏は09年がマイナス4.2%、10年がマイナス0.4%とした。

 IMFは世界経済見通しの引き下げについて、金融市場の安定化には予想以上に時間がかかるとの見方に基づいているとした上で、回復は不良債権処理による銀行セクター健全化に向けた各国政府の取り組みや、先進諸国での追加の財政・金融措置次第との見解を示した。


つまりIMFは今年のどこかで景気の底を打つといっているのだ

それは今年の株価の最安値が6月で景気の底が11月なのかな??
つまり11月以降、景気は回復の途につき、だんだんと明るい未来に
向かって徐々に動き始めるということかな??つまりあと半年だ。