M-Designの独り言  (宝塚、エムデザイン一級建築士事務所のブログ)

宝塚の建築設計事務所 所長の日々考えること、感じたことを綴ったブログです

立杭陶芸まつり

今日は、一泊で丹波篠山にある日ヶ奥渓谷キャンプ場に行く予定だったけれど、台風が近づいていて、雨が酷く、キャップは中止し、立杭の陶器まつりに行った。
http://tanbayaki-toukimatsuri.com
何度か訪れていますし、実際に加古川の飲食店のトイレの手洗いの大鉢を立杭で焼いてもらったので何度も訪れている。大雨の中、結構な人が、陶器を見ながら移動していた。陶器がよっぽど好きなんだろう。
日常陶器を大量に焼いている窯、ひとつひとつ手作りのこだわりのものを焼く窯。
昔ながらの立杭には、地味さが目立ち、どこででも、どの土地でも焼ける軽いテイストの焼きものが売筋なのかな?
土は今や何処でも手に入るし、デザインもネットで情報を集められる。
でもその中で、オリジナルを求めて、闘っている窯もあった。

もっぱらB級品の小鉢を買い求め、早速、家で使用した。




マキノサニービーチ知内浜

滋賀県の琵琶湖の北にある、マキノサニービーチ知内浜に行きました。
この辺りは水が綺麗な場所です。琵琶湖は、急激に深さが増すので、泳げる範囲は、結構狭いです。
静かな湖面と、向かいの山を見ていると心が穏やかになりました。
波打ち側近くに、タープとテントが張れます。
夜は真っ暗で、波の音と焚き火の火を見ながら、ウイスキーを傾けました。


ピコグリルモドキも役に立ちました。



若杉高原おおやキャンプ場

養父市の近くにある、若杉高原おおやキャンプ場に行きました。
なかなか設備の充実した、キャンプ場で、サマースキーも、温泉もありました。



自作の偽ピコグリルを使いましたが、改良の余地がありそうです。

ピコグリルもどき

世の中には、よく考えられた製品があってそれが、焚き火台のピコグリル398だ。
スイス製で、軽量で折りたため、しかも焚き火がかなりのる。
utubeを見ると、これを自分で作る人たちがいる。彼らは、金属加工のプロが大半で、溶接や曲げがお手のものだ。
これを、工具なく、作ってみようというから無謀だ。
コーナンに行って、材料を調達。ステンレス薄板0.3mm, ステンレス棒4mm. 真鍮パイプ6mm
これでもどき作れるのか?


何とか形には、なった。焚けるかな?
ステンレス薄板は、半分にはしなかったけれど。

コールマンサンシェード

コールマンサンシェードの中古品が、激安価で売っていた。マクドのセットなみだ。
中身をみると、フレームポールのジョイントショックコードが切れていて、そのせいか、、、
買って帰って、家にコードがあったので、直した。
休みの日に建ててみると、なかなかだったけど、少し小さいし、砂が入ってくる。

タープあるからいらないかな?
売っちゃうかな??